皆様こんにちは、谷地八幡宮です。
去る7月20日、当宮におきまして「夏越の大祓式並びに文月月次祭」、そして末社八坂神社の例祭である「きゅうり天王祭」が無事に執り行われました。
当日は朝9時の茅の輪設置ときゅうり奉納の受付開始を皮切りに、終日たくさんの参拝者の皆様にお越しいただきました。
今回の行事にあわせ、特別に咲かせてくださった見事な「紅花」を神前に飾り、華やかな雰囲気の中で当日を迎えました。
また、矢ノ目糀屋さん・和田酒造合資会社さんとの合同企画「醸す夏 谷地を歩き巡る夏の大三角形」も開催され、午前中から3箇所を巡りながらお参りされる姿が多く見られました。
各所には谷地高等学校地域探究部の生徒さんたちがお手伝いとして参加。当八幡宮では「きゅうりの受け取り」「茅の輪のくぐり方のご案内」、探求部企画の「スタンプラリー」など、笑顔で参拝者の皆様とふれあう姿がとても印象的でした。 夕方からは、こども雅楽舞楽教室に通う小学生3名がきゅうりの受け取りを引き継ぎ、元気に奉仕してくれました。
14時半頃には谷地中部小学校の「豆奴」の皆さんが正式参拝に訪れ、17時には境内に到着。竿を下げ、茅の輪をくぐる姿に歓声が上がりました。 17時30分からは八坂神社例祭が斎行され、氏子会・巴会・龍生派の皆様に玉串拝礼をいただきました。
続いて執り行われた献花式では、榮樹雅楽会の美しい奏楽が響く中、林宵月社中奉仕による「お生花(朝鮮槙と中菊の奥根締め生け)」を神前にお供えされました。 引き続き、榮樹雅楽会による奉納演奏まで、境内は格式高くも温かい空気に包まれ、谷地の夏の風物詩が無事にお納めとなりました。
片付け後の直会(なおらい)では、夏越の大祓にちなんだ伝統的な食をいただきました。 菓道 八右エ門特製の「水無餅」(水無月の特別アレンジ)をはじめ、奉納されたきゅうりを使った「きゅうりびき」、お供えの「汐マス」、そして細く長くその家が代々続くよう願いを込めた「ひやむぎ」を囲み、感謝とともに一日を締めくくりました。
ご参拝いただいた皆様、奉仕やお手伝いをいただいた地域の皆様、谷地高校の生徒さんたちに心より御礼申し上げます。 まだまだ暑い日が続きますが、無病息災で健やかな夏をお過ごしください。